似たタイプの腰痛もあるが同じ腰痛はなく、腰痛が発症する数年前から潜在的に沈み込んでいるケースが多く、ぎっくり腰は突然に起こるものではなく何かのきっかけ・動作により起こるべくして起こっている。
具体的にいうと
➀ 長時間の同一姿勢における筋肉の緊張
➁ 運動不足・筋肉退化による筋力低下
➂ 過剰な動きや無理な負担
➃ 脊椎・骨盤の歪みによる骨格筋の緊張
➄ 心因性(職場・家庭の人間関係などのストレス)
➅ 内臓疾患
これらによるレントゲン、MRI画像では分かりにくい腰部の筋・筋膜の硬縮により急性・慢性の腰の痛みが起きると考え、痛みの場所により原因筋・筋膜が違うので当院ではこれらに特化して施療にあたり短期の改善に導いています。